3/6(日) 幕西ファイヤーズの6年生11名の卒部式を執り行いました。
午前中暖かな晴天の中、
ホーム幕西グラウンドにて5年生との送別試合を行った後、
監督との送別ノック。
最後のノックは卒部生全員が気持ちを全面に出した
史上最高のノックでした。
その後、会場を移しての卒部式。
チーム代表からの式辞、卒部証書授与。
大変お忙しいところお越し頂いた門山議員、臼井議員、松坂議員の来賓の皆さまからの祝辞。
卒部生から5年生への背番号授与、それに対する5年生からのエール。
小さい頃から大きく成長した今までの姿を撮影した写真の上映。
指導者から卒部生への惜別の言葉。
監督から卒部生一人一人に贈るメッセージ。
卒部生から保護者・指導者・後輩への感謝の言葉と歌。
苦しい時期を乗り越え、6年生全員がこの晴れの日を迎えられたことに対する
ファイヤーズみんなの感謝の気持ちあふれる、とても幸せな時間だったと思います。
ときに笑いあり、でもほとんどが涙・涙で
干からびてしまうんじゃないかと心配になるくらい。
卒部式が終わる頃には、空も泣いていました。
この一年間、ファイヤーズの中心だった6年生。
その6年生の姿・声が来週からグラウンドにないのは本当に寂しいです。
ただ、キミたちのホームグラウンドはいつまでも変わりません。
晴れやかな報告をしたい時、辛く苦しい時、何かを相談したい時、気分転換をしたい時、
成長した顔を見せに来てください。
グラウンドはいつでも待っているよ。
卒部おめでとう!
そして、今までありがとう。